立川市の学校給食設備にアスベスト！

赤字は訂正（2005/09/24）
9月18日（日曜日）緊急に代表者会議が開かれた（追記2005/09/21）

・調理器具に断熱材としてアスベストが使用されていることが16日（金）に判明。
・専門業者に飛散を防ぐ封入をしてもらった。
・新たなものを購入するため発注した。
・調理作業員の健康状態が心配されるが、今後の診断を待つ。
・こどもたちには摂食での被害は考えられない。（吸引ではないから・・・）

調理施設	小学校（２0校）	給食器具（計22点）	給食の変更点
単独調理校	一小・六小	焼物器・ガステーブル	献立の変更
単独調理校	二〜五小・七小	ガステーブル	献立の変更
単独調理校	八小	焼物器・ガステーブル 回転釜（４台） 消毒保管庫	給食を停止、自宅の弁当（3日間） その次の週、外注弁当（中学校と同じ方式）
第１・第２給食センター	他の１２校	回転釜（3台） ・ガステーブル	献立の変更

中学校の外注弁当は市内２ヶ所の民間給食サービス事業者が作っている。
これらは１９９１年,１９９４年に設備を新しくしたために、アスベストを使った調理器具はないとの事。
（証明書をもらう予定）

Q（大沢）　他にもアスベストを使ったものはないのか？使用中止して放置してある小型焼却炉や、ボイラー、焼物釜など調査が必要だ。
A（教育部長）　焼物釜の扉に断熱材として確認。使用禁止にした。他は調べる。

▲学校トップへ