先日、試写会を見てぜひとも立川で上映したいと思っていました。一方、私たちはこの3月からイラク攻撃に反対するピースウォークなどを、立川で「超党派で」行ってきました。その後、有事法制に反対する行動。イラク支援法案に反対する行動などと継続されてきました。
今また、自衛隊のイラク派遣に反対する取組みも行ってきました。こうした超党派の取り組みこそ、この映画を上映するにふさわしいと思い、今回上映することになりました。
映画のちらしより・・・確実に世界を覆い尽くそうとしている国境のない核汚染。使われる側にも使う側にも等しく被害をもたらす核。普通に生活している人々が知らぬ間に被爆し､ゆるやかに殺されていくという現実。この作品は、見る事も､感じることも出来ない核汚染の環境のもとで生きる、イラク､アメリカ､そして日本の人々の日常の姿を記録し､彼ら被爆者の声を伝えるために作られた。
鎌仲ひとみ監督：グループ現代
9月28日（日）
上映時間は2回 10:30〜13:00 上映後にスタッフあいさつ
14:00〜16:30 上映前にスタッフあいさつ、など。
場所：立川中央公民館
前売り券 1000円 当日 1200円 の予定
（小学生･中学生･高校生 前売り 500円、 当日 600円 の予定 ）
映画主催者：「自衛隊をイラクに送るな！立川共同行動」
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