5月11日は悪夢の始まり
三多摩の全域に環境汚染を広げるごみのセメント工場が動き始めた！
５月１１日のエコセメント（ごみから作るセメント）工場の開所式って？
三多摩２５市１町がごみ処理をまかせている「東京都三多摩地域廃棄物広域処分組合」が改称した
「東京たま広域資源循環組合」が行う、ごみ焼却灰で作る悪夢のセメント工場の始業式典です。
エコセメント工場の開所式はなぜ悪夢の始まりでしょうか？
皆さんのごみを焼却して出来た有害な灰を原料にして、１千億の税金を使って作り続けるエコセメント
製造工場からは、有害なガスが排出され皆さんの周辺環境に流れこみ、実績の少ないエコセメントが
皆さんの町に還ってきて、道路などで広範囲に使われます。これを悪夢と言わずに何と言いましょう！
なぜエコセメントと呼ぶの？
変な名前のエコセメントは、ごみの焼却灰をセメントにするからごみをリサイクルするエコ
ロジーなセメントでエコセメントと国が名づけた合成語です。ごみに含まれる貴重な資源を
焼却灰にして怪しげなセメントにするのがなぜ資源循環リサイクルなの？
嘘っぽいですね〜
迷惑施設のエコセメント工場はどこにあるの？
三多摩に住む皆さんのごみを埋めている東京日の出町の山奥、二ツ塚ごみ処分場内に、周りから
隠すように網で囲われています。青梅市の山とも接し日の出・青梅の市民の健康が心配されます。
ごみゼロで子どもが安心して遊べる環境を！
