日の出ごみ処分場問題・拡大弁護団会議

日の出ごみ処分場問題では毎年「拡大弁護団会議」を開催しています。
現在、6件の裁判が進行中です。この裁判の報告を通してゴミ問題、処分場問題が詳しく分かります。ぜひご参加ください。

日時：12月3日（日）午前10時から夕方5時まで
場所：立川市女性総合センター・アイム　５F　和室
　　　　　　　　　アイムの地図l
資料代：500円

主催：日の出の森・支える会など
連絡先：日の出の森・支える会　042-523-7297
　　　　事務局員　大沢ゆたか（090-4678-5400）

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　昨年の拡大弁護団会議で解説する梶山弁護士　　　現地調査時のエコセメント工場

現在続いている裁判
１）二ツ塚処分場建設差止訴訟（被告＝処分組合）　
２）事業認定取消訴訟・収用裁決取消訴訟の控訴審（被告＝東京都知事）
３）納付命令取消訴訟（被告＝東京都知事）
４）エコセメント工場建設差止訴訟（被告＝処分組合）
５）、６）エコセメント事業の立川市・日野市の住民訴訟（被告＝立川市長、日野市長）

この裁判の現状と今後について担当の弁護士さんたちが説明をいたします。
また、日の出処分場周辺の環境調査を続けている住民団体からの報告もあります。

各自治体でごみ問題に取り組んでおられる皆さん、焼却炉のこと、焼却灰の中に含まれる毒物のこと、バグフィルターのことを始め、処分場の構造と問題点などが分かります。
　また、三多摩地域で始まった焼却灰からセメントを作る「エコセメント化事業」の問題点などについても明快な説明と報告があります。ぜひご参加を！

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