「いのちの応援舎」がNHK　TVに！
8月4日（金）１９：３０〜１９：５５（ＮＨＫ総合、全国版）
ふるさと発ドキュメント「いのちが結ぶ”大家族”のきずな（仮）」

内容：香川県高松市に今年２月にできた「ぼっこ助産院」。
助産師の山本文子さんをはじめ、団塊世代の人々が夢をかけて作った。
そこは、お産をするだけでなく、いろいろな世代の人が集まるユニークな場所として注目を集めている。
生まれた赤ちゃん、その家族、育児中のお母さん、そしてデイサービスに通うお年寄り・・・山本さんを中心に、世代をこえた人の輪ができている。
”大家族のようにみんなが集まれる場所を”という山本さんたちの思いを軸に、「ぼっこ助産院」の日々と、人々の人間模様を見つめる。
制作：ＮＨＫ高松放送局

　　
　　「いのちの応援舎」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玄関前で山本さんと

・「虹と緑」全国政策研究会・in高松が7月の29,30日に香川県高松市で開催された。大沢も参加しましたが、1日目の特別講演という形で、高松市内の「いのちの応援舎」を運営されている山本文子さんのお話しが聴けた。　中学生・高校生の性教育＝命を大切にする教育の講演で全国を廻っておられるという。
　助産婦さんが本業で、一見派手でインパクトの強い方という印象を受けたが、話の内容はとても熱いものでいつもいつも全力で生きてこられたという印象を受ける。お話に感動し、総会終了後多くの参加者が「いのちの応援舎」訪ねた。想像以上に広い建物に「病後児保育」「おやこ広場」「高齢者のデイサービス」「助産院」「喫茶室」がゆったりと造られている。行政に頼ることなく、山本さんを取り巻く人々の協力で出来たものだ。

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