選挙カーにソーラーパネル（2011/03/29）

　選挙カーの音声装置電源の一部をソーラーパネルで賄おうという計画です。

福島第一原子力発電所が燃料棒溶融という深刻な事故で、本当に危機を感じています。何としても原子力発電というエネルギー源に終止符を打ちたいと思います。
　
　そこで今こそ自然エネルギーを積極的に利用しようという呼びかけを選挙の中で訴えるのです。
　今回の統一地方選では三多摩地域の市議候補2名と、23区の区議候補1名にこのシステム提供する予定です。ソーラーパネルの他に、コントローラーとバッテリー、充電機が必要です。これらの小さなパネルでは全電力を賄えませんし夕方や夜もありますので、音声機器用のバッテリーを充電しながら使います。停車時の放送はもちろんエンジンを停止して放送することが出来ます。

　　　　
　　自宅にあったパネルを掃除して機能チェック　　　　　　　　　これは前回の大沢の選挙で使用したソーラーパネル