浅野史郎さん立川駅頭で演説！

福祉が原点と、障害者の人たちからも応援のアピール（2007/03/22）


　

浅野史郎さんは午後１時前に立川駅頭に登場しました。 北口のデッキ上で200〜300人の人垣の中でエネルギッシュに政策を訴えました。 厚生省の障害福祉課長時代から交渉の場などで顔見知りでもあった障害当事者も応援に駆けつけており、「石原さんはもう要らない！絶対に浅野さんを当選させて欲しい！」とマイクを持って訴えていました。お役人であったとしてもその後も信頼関係は続き、いかに浅野さんが本当に福祉のことを考えているかを感じるときでもありました。

　　　
浅野さんを応援する障害当事者からのアピール　　　　　　　目前の車椅子の方に握手しに行く浅野さん（司会は大沢）

　

また、浅野さんは立川駅のエレベータが市民運動で付けられたということを知っておられて、障害者の当事者運動が大切だとも言っておられました。そのエレベーターは25年以上も前の１９８１年に障害者のTさんと大沢などが始めた運動でもあったわけです。設置まで１６年もかかりました。 　今日から都知事選挙。今朝は事前にもらっていた浅野史郎候補のポスターを４つの団体で分け、さらに複数の仲間で分け合ってポスター張りを行いました。私が担当したところはほとんどの所で一番乗りでした。午前１１時前には立川市内のすべてを完了しました。

▲浅野さんを応援する勝手連・立川