立川市議会議員表彰内規の廃止を求めました 　議員ネットで東京都・関東・全国の各議長会に申し入れをしましたが、個々の自治体にも「表彰内規」があります。立川市では25年、35年議員を続けると、画家が描いた肖像画を飾るというものがあります。これについても大沢は2月14日に廃止を申し入れました。　 　豊泉議長に直接申し入れしましたが、議長は「検討するつもりです。」「議会の改選後（6月の選挙後）のほうが、考えやすいでしょう。」との返事をいただきました。　 　ちなみに、2000年度の肖像画の作製予算は293.000円でした。これまでに10人の議員の方々の肖像画が掲げられています。この間に、お1人が肖像画の作製を辞退されています。

立川市議会議員表彰内規 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昭和60年3月1日　施行 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昭和57年7月1日　適用 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成3年12月17日　改正 （目的） 第1条　この内規は、立川市議会議員（以下「議員」という。）として多年にわたり市政に功労のあった者の表彰に関し必要な事項を定めることを目的とする。 （表彰） 第2条　表彰は、議員としての在職期間が通算して25年及び35年に達したものに対して行う。 （表彰の方法） 第3条　表彰は、議会の議決をもって行う。 ２　前項の規定により表彰を受けた者には、表彰状及び記念品を授与し、当該議員の肖像画を議事堂内に掲額する。 （その他） 第４条　表彰の実施について必要な事項は、議長が議会運営委員会に諮って決める。 　付則 この内規は、昭和60年3月1日から施行し、昭和57年7月1日から適用する。

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